GooglePlayブックスで個人出版(7)販売・配信する書籍の情報を登録しよう


Google Play ブックスで個人出版

ここまでのプロセスでひと通り準備ができたので、いよいよ販売・配信する書籍情報の登録作業に移りましょう。[書籍カタログ]メニューから、[書籍を追加]プルダウンの[書籍を追加]をクリックします。




識別情報(ISBN)の入力とテンプレートの選択


Google Play ブックスで個人出版

ISBNを取得していない場合(個人出版は大半がそうだと思います)は、[この書籍にはISBNその他の識別情報がありません]にチェックを入れます。テンプレートを選択したら、[次へ]をクリックします。



タイトルや著者・紹介文などの入力


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ISBN または他の識別情報


前の画面で入力していない場合、自動生成されます。



書籍形式


紙の本がない(電子の本のみ)場合は[電子書籍のみ]を選択します。



関連するISBN


ある場合は入力します。



タイトル・サブタイトル


タイトルは必須項目ですが、サブタイトルは必須項目ではありません。



寄与者


ここには著者名を入力します。他にも、編集者やイラストレーターなど、本の作成に関わった人の名前が入力できます。必要に応じて、何人でも追加できるそうです。



経歴メモ


「寄与者」に関する情報を入力します。必須項目ではありません。



分類


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書籍の分類を入力します。

Cコード(日本)」を選択し、右側の入力欄で何か文字を入力するか、カーソルの下を押すとプルダウン式の選択肢が表示されます。

BISAC(北米)」は種類が沢山ありますが、A-Zで並んでいるので事前に調べておくといいでしょう。

筆者の本は「COMPUTERS / Web / Social Networking」にしました。必須項目ではありませんが、書籍の周辺情報(メタデータ)はなるべく多くしておいたほうがいいと思います。



言語


書籍が主にどんな言語で書かれているかを入力します。3文字の ISO 639-2/B コードを用います。日本語の場合は「jpn」です。



対象年齢


幼児向けから19才以上向けまで、細く設定ができます。全年齢対象の場合、入力する必要はありません。



出版日


これは、書誌情報に表示をする出版日です。入力したとおりに表示されます。



ページ数


書籍のページ数を入力します。リフロー形式の場合困ってしまいますが、筆者の場合は先にKDPで出版していて、あちらでは自動で紙書籍換算のページ数を表示してくれるので、その数字を入れました。



説明


書籍の紹介文です。ボールド・イタリック、箇条書き・番号付きリストが使えます。



シリーズ名


シリーズものの場合、シリーズ名を入力します。



シリーズの巻


シリーズものの場合、シリーズの何巻目かを入力します。



出版社名


登録しておいた出版社名が自動で表示されます。変更もできるようです。



Google Play の設定


次に、左のメニューから[Google Play の設定]をクリックします。


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テンプレートに登録した情報がそのまま入力されています。変更も可能です。価格に0を入力すると、無料配信にできます。



Google ブックスの設定


次に、左のメニューから[Google ブックスの設定]をクリックします。


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こちらも、テンプレートに登録した情報がそのまま入力されています。変更も可能です。



コンテンツファイル


最後に、左のメニューから[コンテンツファイル]をクリックします。


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[コンテンツをアップロード]ボタンをクリックします。


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アップロードできるコンテンツファイルはEPUBまたはPDFです。最大ファイルサイズは2GBです。

ISBNのある書籍の場合は、命名ガイドラインに則ったファイル名にしておく必要があります。ISBNがない場合、ファイル名に識別情報を含める必要はありません。1つのPDFか、EPUBの場合は、どういうファイル名でもよさそうですが、半角英数文字だけにしておいた方が無難でしょうね。

PDFの場合は、分割ファイル送信や、表紙別ファイルにも対応しています。その場合は、ISBNのある書籍と同様、命名ガイドラインに則ったファイル名にしておく必要があります。

[ファイルを選択]して[アップロード]で、コンテンツファイルが送信されます。


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右側の「ステータス」のところに、現在の状況が表示されます。[Google Play に掲載]という表示になれば、販売開始です。

[要対応]と表示されている場合、何らかの原因で販売が開始できていません。マウスカーソルを[要対応]の文字に重ねると、おおざっぱな原因が表示されます。何がダメなのか正直わからない場合は、ヘルプからメールで問い合わせ(右上)しましょう。


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なお、書籍カタログから削除をしたい場合や、GooglePlay ブックスから削除をしたい場合は、[書籍カタログ]から該当する書籍を開き、右上のステータス情報をクリック([Google Play に掲載]や[要対応]といったボタンになっています)すると、削除メニューが表示されます。わかりづらい。[完全に無効にする]と、書籍カタログから消えます。


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また、登録完了後には[コンテンツファイル]の右上に、GooglePlayGoogleブックスへのリンクが表示されます。このリンク先は筆者の本です。どういう表示になるか、参考にしてみて下さい。


GooglePlayブックスで個人出版:記事一覧



このコラム全体は、1冊の本にまとめてあります。