NPO法人化1周年を記念して2014年発行の『月刊群雛』電子版をすべて200円(税別)に!

日本独立作家同盟は5月26日、NPO法人化から1周年を迎えました。日頃のご愛顧とご助力に、心より感謝いたします。NPO法人化1周年を記念して、2014年発行の『月刊群雛』電子版をすべて200円(税別)に値下げしました。ぜひこの機会に、過去の『月刊群雛』を振り返ってみてください。

コラム『いまどき子供マネー研究会』が『月刊群雛』2015年10月号に掲載! ── 作品概要・サンプルと宮本清久さんインタビュー #群雛

『月刊群雛』2015年10月号

『月刊群雛』2015年10月号には、宮本清久さんのコラム『いまどき子供マネー研究会』が掲載されています。これはどんな作品なんでしょうか? 作品概要・サンプルとインタビューをご覧ください。





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作品概要


 子供とお金にまつわる話をネットの情報などをもとに集めてみました。大人になると子供の頃の常識を忘れがちですので、思い出すきっかけにして欲しいと考えました。一方で現在の子供の事情についても調べてあります。


いまどき子供マネー研究会


 大人になってから感じること。それはやはり欲が深くなったということだろう。大人になると、子供の時には知らなかった願望というものに対して必死になる。知識がどんどん入ってくることは悪いことではないのだが、お金とか恋愛とか地位といった価値を追い求めてしまうのは時に身を滅ぼすことにつながる。筆者は実際過去にこうしたことを求めて大損した経験があるので、読者の皆さんも気をつけた方がいいと助言をしておきたい。しかし、一度にたくさん話しても伝わりにくいだろうから、今回はまずお金に限った話にしておこう。
 少子高齢化と言われる世の中だが、年配者の経験というのは我々若い人には理解ができないと思う。特に戦争経験なんかはまず体験する機会がないはず。そう考えると私のような30代ぐらいの人間の場合、想像も難しい年配者の経験談より、実際に経験したことのある子供の心を理解するという方向の方が共感を得られる可能性は高いのかもしれない。今回はそんな子供たちのおこづかい事情を垣間見ることで、大人であるわれわれにも学ぶところがないか研究してみたいと思う。小中学生の子供を持っている親御さんにも参考になるかもという想定だが、一般のおこづかいの話だけでなくビジネス的な視点も少し含めてみようと思う。

※サンプルはここまでです。


宮本清久さんインタビュー


宮本清久

── まず簡単に自己紹介をお願いします
 2005年杏林大学社会科学部を卒業。2007年からトヨタ系列のセントラル自動車で2年半働きましたが、会社の宮城への移転を機に退職しました。退職後執筆活動を開始。アスペルガー症候群という精神疾患を国に申請してその後凸版パッケージプロダクツという凸版グループの会社に障害者枠で入社しました。1年半働きましたが、一身上の都合により退社。障害者枠で次の就職先と現在調整中。
 詳しいことは主にコンシューマーゲーム、オンラインゲーム、サッカー、一般的経済分野(IT業界を除く)、会計学。現在は特許について調べたり、クラウドファンディングを通してクラウドファンディングの本を出したりすることを計画しています。ただ、個人でのクラウドファンディングよりも企業とのコラボの方法がないかという点に最近は注目しています。

── この作品を制作したきっかけを教えてください
 大人と子供の金銭感覚の違いという点を調べてみるのは面白そうだと考えたためです。

── この作品の制作にあたって影響を受けた作家や作品を教えてください
 特にいませんが、クラウドファンディングというサービスを知ったのがきっかけの一つです。

── この作品のターゲットはどんな人ですか
 子供を持つ親。子供を相手に商売を考えている人。ネットのお金稼ぎなどについて調べている人がターゲットになります。

── この作品の制作にはどれくらい時間がかかりましたか
 約1週間。

── 作品の宣伝はどのような手段を用いていますか
 今のところあまり得意な宣伝方法はありませんが、ツイッターなどで拡散することも検討中。

── 作品を制作する上で困っていることは何ですか
 今回はできるだけ排除しましたが、実際の企業名などをあげたほうがおそらくイメージがしやすいので、この点を記載するかどうか悩みました。

── 注目している作家またはお気に入り作品を教えてください
 作家とは異なりますが、ゲームのイラストレーターのmooさんという人が昔から気になっています。代表作は『悠久幻想曲』などがあります。現在は『まちだけ。』という企画を運営中。
 作家の方で昔読んで感銘を受けた作品は、山崎豊子(やまさき・とよこ)の『大地の子』。話の内容も重要ですが、実際に日本や中国政府を動かして国家プロジェクトにしてしまったという実績がすごいと思います。

── 今後の活動予定や目標を教えてください
 現在執筆中の本は、以下の3つです。
①クラウドファンディングの本
最初は使い方の本を書こうと思ったのですが、そもそも使うにはそれなりの宣伝力がいるので企業に提案するタイプのクラウドファンディングのほうが現実的というのが最近の見解です。
②発明や研究の本
③漫画やアニメの実写化に関する本
 書けそうならどんどん書いていきたいです。

── 最後に、読者へ向けて一言お願いします
 新しいことに挑戦しやすい世の中になった反面、その責任も大きな社会になってきましたね。何かをはじめるのはとてもいいことですが、それに伴う責任についても意識することを心がけましょう。


宮本清久さんの作品が掲載されている『月刊群雛』2015年10月号は、下記のリンク先からお求め下さい。誌面は縦書きです。